Sugiyama 椙山女学園

椙山女学園大学 生活科学部 管理栄養学科

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実験

食べ物や人体についての生きた知識を身につける。

栄養学実験

ラットを用いてタンパク質代謝の重要性を理解する。

この授業では、2年次で学ぶ「基礎栄養学」の知識を、実験を通して体得します。タンパク質の栄養価を調べることを主なテーマとして、消化器官の構造を知るためにラットの解剖や、採取した血液や臓器の生化学的分析からタンパク質の利用効率や窒素バランスを調べるなど、教科書の内容を自らの手で確かめていきます。卒業後、世の中に役立つ栄養指導者として食育の指導にあたれるように、実験的な知見に基づいて、健康に良い食とは何かをさまざまな角度から学習していきます。

栄養学実験

 

生化学実験

生命のダイナミックな営みを物質レベルから理解する。

パン酵母やデンプン、牛乳、豆乳、チーズなどの身近な実験材料を使い、これらに適切な試薬を加えることで、酵素の働きやたんぱく質の大きさ、DNAに刻まれた遺伝子配列といった肉眼では見えない世界を調べます。授業では、実験を行うだけでなく、得られた結果を正しく解釈する力も養います。

生化学実験

 

食品学実験Ⅱ

食品成分分析に必要な基礎的知識や原理・技術を踏まえ、より高度な分析手法と分析機器の操作法を習得し、食品成分の食品中での役割と意義、機能性を理解・評価できる知識と技術を身に付けます。また、得られた実験結果に発展的な考察を加えたレポートを作成する力も養います。

 
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